「夢テラス」は子どもの夢を太陽のように照らし、育みます。

夢を持つと、日々を生き生きと過ごすことができます。

そして、夢は、つらい状況の時でも人生を切り開いていく原動力になります。
夢を持つことはとても大切なのです。

ところが、今の日本には夢を持てない子供たちが多くいます。

つらい経済状況、家族との関係性、教育の格差、本人の性格など、さまざまなことが原因となっています。
将来を担う存在である子供たちには、これからの人生を強く生きてもらうためにも夢を持ってほしいものです。

そこで、我々は、夢をもち、叶えることができる環境を提供したいと考えています。

例えば、夢をもつきっかけになってほしいという思いから、「宇宙からのおくりものプロジェクト(MAGOKORO PROJECT)」を行う予定です。
10,000人もの子どもたちの夢がかかれた短冊を無償でロケットにのせて打ち上げるイベントです。
無限の可能性を秘めた宇宙に自分の思いを届けることで、子どもたちは無限大に広がっていく未来、そして自分に秘められた可能性に気づくことができると考えています。

他にも、「宇宙授業(地域一丸となって子供たちに「夢にワクワク」する学びの機会を提供していきます。
「宇宙Edutainment」は宇宙をテーマに専門家がいろんな視点で楽しみながら学習する機会を提供したり、地域で活躍されている方、専門職として活躍されている方にボランティアで先生をお願いし、ワークショップの開催を目指してます。

「夢テラス」には、お子さまの夢を太陽のように照らし、育みたいという思いが込められています。

どんな環境の子どもたちでも、将来、夢や希望が持ち強く生きることができる社会を実現したいと考えています。
地域や、企業、学校と協力し、円滑に進めていくためには社会的信用を獲得することが必要不可欠だと考えています。
そのためには、全国で活動している地域の団体と積極的に連携し、情報や経験値を共有する場を作り、一緒に「子どもの夢を照らし、育てること」で、子どもが生き生きと過ごすことができる社会を実現めざします。

NPO夢テラス(NPO法人化準備中)


令和2年より活動開始

令和3年4月1日、団体NPO夢テラスを設立

正会員23名(令和3年6月現在)と地域ボランティア団体と一緒に活動しています。